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BIOGRAPHY

1998年ヴォーカルのナガシマトモコとのデュオ”orange pekoe”を結成し幅広い支持を得、国内はもとよりアジア各国や北米でも活動を展開。

2011年からソロでの活動が本格化し、ギタリスト、コンポーザーとしてインストゥメメンタル音楽を中心にこれまで4枚のソロ名義作品 (2011年«SUN DANCE»[BounDEE by SSNW]、2012年«Dialogues»[NRT]、2014年«My Native Land»[KING RECORDS]、2016年«FLOW»[SPIRAL RECORDS])をリリース。

近年は林正樹(pf)、西嶋徹(cb)、福盛進也(dr)を迎えたリーダーカルテット、また国内外の様々な音楽家とのコラボレーション、プロジェクトへの参加、レコーディングや楽曲提供などボーダーレスに活動を展開。

最新録音としては2021年ジャズグループ”Remboato”のメンバーとして«星を漕ぐもの»[nagalu]、2022年に畠山美由紀(vo)との双頭名義でのコラボ作品«夜の庭»[NRT/Rambling RECORDS]、2023年1月"林正樹 Group"のメンバーとして«Blur the border»[S/N Alliance]、2023年5月に伊藤志宏(p)とのデュオ名義作品«風の旅立ち»など。

自己の内面を投影したメロディアスなオリジナル楽曲、リリカルなギター演奏のアプローチ、ときに野生的なダイナミズムまで、その音楽性は高い評価を獲得している。

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